"May the Force Be With You"(モレスキン手帳STAR WARS版) ダース・ヴェイダーは三船敏郎

2013.01.04 Friday 23:59
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    モレスキンの手帳、STAR WARS版が本日、届きました。嬉しくてブログの本質、見失ってます。
     
    "I have a very bad feeling about this."
    新時代にふさわしいセリフ。

    I have a very bad feeling about this
     

    「フォースの導きがあらんことを」カード入ってました。
    年明け早々、幸先が良いやっ!!てなもんです。

    May the force be with you


    ・・・東洋とSTAR WARS?何も関係ないよね?
    いえいえ、ダース・ヴェイダーのあの姿、佇まい、あれは三船敏郎です。

    三船敏郎は「七人の侍」でも重要な役回りを演じた名優。彼の演技に惚れ込んだジョージ・ルーカス監督は、彼に是非、STAR WARSに出演してくれ!と懇願します。結局、何度も彼に断わられたルーカス監督は、兜をかぶった三船敏郎をイメージして、あのダース・ヴェイダーを作り上げたそうです。

    いつもは普通のモレスキンなのに、今回、STAR WARS版にしたのは、昨年買った本『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』がきっかけです。表紙からして悪役を泣く泣くやっている『泣いた赤鬼』のような、表紙を開ける前から涙腺が緩んでしまうような、ウッウッ(←嗚咽してます)って感じです。著作権の関係で中身をお見せできないのが、残念です。

    もともと父親と確執のあったルーカス監督が、dark fatherをもじってDARTH VADER(オランダ語で父親)と命名したキャラがダース・ヴェイダー。

    ルーカスフィルム公認のこの本に、ルーカス監督も目を通したと思います。
    その時、彼の胸に去来したものが、熱いものであったのではないでしょうか。

    表紙のルーク少年、アイスクリームを案の定、落としてしまうのですが・・・その後のダース・ヴェイダーがいとおしいです。

    海外で作られたのに侍の本質を分かっている。和を感じさせる本。おすすめ。

    ダース・ヴェイダーとルーク

    「必死すなわち生くるなり」 映画『武士の一分』(藤沢周平原作、山田洋次監督)

    2013.01.19 Saturday 05:16
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      映画 『武士の一分』(2006年、藤沢周平原作、山田洋次監督)
      武士の一分
      「共に死するをもって、心となす。
      勝ちはその中にあり。
      必死すなわち生くるなり。」


      木村拓哉が演じる新之丞は、この境地に達して活路を見出します。師匠の孫八郎(緒形拳)から伝授される言です。実に東洋的で、自分を鼓舞する言葉の1つ。

      武士道を説いた山本常朝『葉隠』の「隠」も「陰」に通じます。「ゼロがあるから永遠がある」で言い切れなかったことが、この映画の中にあります。おすすめ。公開はもう7年前かぁ。

      アフォリズム1:オスカー・ワイルド「オレ達はみんなドブの中にいる。でも・・・」

      2013.01.29 Tuesday 00:00
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        「オレ達はみんなドブの中にいる。
        でもそこから星を眺めている奴らだっているんだ。」
        (オスカー・ワイルド)

        We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars.
        - Oscar Wilde -

        エミリー・ディキンソン“Hope” is the thing with feathers. (希望という言葉は あの 羽のあるやつ)

        2013.12.21 Saturday 15:30
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          エミリー・ディキンソンは19世紀を生きたアメリカの詩人。今でいうパニック障害、広場恐怖、引きこもりの要素のキャラクターをもっていたと思われる女性なんだけど、現代を生きる君にも通じる感性をもっていたと思う。

          子どもたちを診療していると、引きこもりの中に本当の天才が隠れている、社会のヒント、宝が眠っているように思うことも多々あるんだよね。

          さて次は彼女による詩。翻訳は柴田元幸氏。小沢健二が東京大学で所属した教室の教授だったね。

           
          “Hope” is the thing with feathers -  
          That perches in the soul -
          And sings the tune without the words -
          And never stops - at all -

          And sweetest - in the Gale - is heard -
          And sore must be the storm -
          That could abash the little Bird
          That kept so many warm - 
           
          I’ve heard it in the chillest land -
          And on the strangest Sea -
          Yet - never - in Extremity,
          It asked a crumb - of me.

           
          希望という言葉は あの 羽のあるやつ−
          たましいの中にとまって
          歌詞のない歌をうたい
          けっしてやめない いっときも−
           
          いちばん 大風のときが こころよく聞こえる−
          よっぽどひどい嵐でないかぎり
          あの小鳥が 恥入ったりはしない
          ほんとうに たくさんのひとを暖めてきたのだ−
           
          おそろしく凍てつく地でも わたしは聞いたし
          どこより未知な海の上でも 聞いた−
          なのに−ぜったい−どんなにひどい時にも、

          鳥はパンくずひとつ わたしに求めたことはない。
          (柴田元幸訳) 

          アフォリズム50:Every wall is …

          2016.04.20 Wednesday 23:30
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            Every wall is a door.
            Ralph Waldo Emerson


            すべての障壁は、次へのドアだ。
            ラルフ・ワルド・エマーソン
            category:アフォリズム | by:坂本ヒロミツ | - | trackbacks(0) | -