・・・Mac, iPhone, iPadはデジタルでないの?・・・ジョン・ケージ「4分33秒」 デジタルとdigit(指) ピアノもパソコンもKeyboard

2013.01.11 Friday 00:00
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     「Macintosh, iPhone, iPadの創業者Steve Jobsは直観を大切にした」と1月9日の記事に書きました。デジタルの商品を創出したSteveは、アナログな東洋哲学、禅の教えを度々スピーチしています。何故なんでしょう?

    ジョン・ケージの曲「4分33秒」。ヒントはこの中にある、と思います。座禅でもしながら、どうぞ(笑)。・・・先にお伝えします。君のスマホ、PCは壊れてませんよ!大丈夫。1952年の初演時、君と同様に観衆は戸惑い、ささやき合いました。



    「音を出すべき私の入力信号(デジタル信号としての音)には当然、意味がある。それと同じくらい、それ以上に、聴衆としての君の入力信号(声なき声・思い、息づかい、鼓動etc.)にも意味があるのだよ。実際、演奏者が無音の入力=ゼロ入力を行った結果、聴衆の君にMovement、出力信号(ささやき、咳払い、舌打ちetc.)が起きたじゃないか。」

    デジタルの中にアナログは同居できるのさ。デジタルの機械、装置よりも君の思い、私の思い、アナログの方がより大切かもしれないぜ。」

    「演奏」者はそう語っていると、自分は感じます。

    デジタルの語源はラテン語digitus、英語でdigit(指)です。「指し示す」のは局所だからでしょうかねぇ。
     
    ピアノもパソコンも共通するのはKeyboard
    ピアノは指で叩く(入力)すると音が鳴り、叩かなければ無音。

    パソコンのプログラミングも、keyboardで1(有)、0(無)を入力することで、作曲しているようなものです。他の楽器と異なり、シンセサイザーへと電子化が急速に進んだのも、ピアノがデジタルな楽器だからでしょう。

    1月9日の記事で、ブルース・リーの言葉“Don't consentrate on the finger.”「指先を見つめるのではない。」を御紹介しました。私は今、指先で信号を発しています。が、デジタル自体は装置・舞台に過ぎません

    君が待つのはカーテンコール、私が待つのは聴衆の反応・・・アナログなのです。東洋医学専門医である私と、患者さんとの出会いも同じです。Moon(月)、Heavenly glory(天なる栄光)を 見逃してしまうから、デジタル・指にこだわるな、とブルース・リーは語りかけています。

    私を含め、twitter、ブログなど発信音(1,1,1,1,俺、俺、俺、俺)、せわしなき世の中ですが・・・安心、安息などを与える、良い意味で「安」いブログを発信したく「低予算」「低姿勢」「低カロリー」で挑む所存です。ほら本日の投稿時間も00:00とゼロ並び!?・・・うるさくないだろぅ!・・・Yes!
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